まずもって
何とか回避したい状況だが
まさかの2時災害になす術が無い
未曾有の大震災に嫌でも毎日考えてしまう
“東海沖地震”併発
発生確率は正確には判らないがいつ来てもおかしくないと言われている大地震
判っていてもいざ直面しないと中々出来ないのが準備である。
欲しい物がたくさん有るのでブログ上で整理してみる。
今回の地震で携帯が使い物にならない事が判明、今現在docomoの
やはりスマートフォンなどが便利である。
ワンセグ&FMラジオ付き&テザリングなどが必須機能だと
自ずと充電器が必要になる
手で回して発電&携帯充電が出来るタイプが欲しい
電源の確保について少し考えてみよう
クリーンエネルギー
浅知恵ながら
ここ数日、大事な物の優先順位を考えてみた。
一番大事な物は家族である。
家族を守る手段を色々考えてみたが、この様な大規模な災害の前になす術が無い。
放射能・停電などがそれだ。
放射能に関しては祈るしかない。
停電については発電機や自家発電などを考えたが、ここは節電が一番良い対応だと思う。
今は計画停電などと、この危機的状況でも予告までしてくれて計画的に停電している状況なのでまだ手の打ち様があるが、これが無計画の大規模停電に発展したらやはり事態は今より深刻になる。
そんな時には”太陽光発電”なる物がこの状況では最善の方法なんでは?
我が家には太陽光発電はありませんが、もの凄く欲しいです。
各家庭で蓄電出来るタイプの太陽光発電装置が今後増えて行って欲しいです。
一般家庭の一日の消費電力をまかなえるコンデンサってどの位の容量なんだろう?
福島の原発の問題で、今後の電気の供給状況や料金体系も保てるのか気になります。
パワーフィルム
災害時に電源確保は安全確保と同じぐらい最重要項目
家族や友人の安否確認・情報収集etcに携帯は必須
その携帯を動かす為にはこの辺があれば凌げそう
パワーフィルム
google先生に聞けば物凄い情報量なので細かくは説明しませんが・・・
残念ながら震災後はsoldout
やはり皆さん思考は一緒である
在庫が落ち着いてきたら購入したい
震災
TVのnews映像で大量の車が津波に飲み込まれ、いとも簡単に流されていました。
会社で一緒にニュースを見ていたお客様から
『車両保険で新しくなるから大丈夫だよな』
と聞かれましたが、残念ながら自動車保険では地震が原因の事故や津波などは適応されません。
大部分の人がご承知だとは思いますが、保険約款やパンフレットなどにお支払いできない場合などと掲載されていると思います。
心配であれば自分の加入している自動車保険の内容を、保険会社に確認するか、HPなどで調べてみて下さい。
ただし、地震・噴火・津波危険「車両損害」担保特約
なる特約が用意してある保険会社もあります。
通常の車両保険では免責ですが、この特約で回避できそうです。
当社で代理店をやっています、三井住友海上・損保ジャパン共に設定がありそうです。
受け入れ可能かどうかは損保会社判断になるのでこれを機に自動車保険の見直しをしてみましょう。
住宅の火災保険とSETの地震保険も保険金額の半額しか負担してもらえません。
しかも
以下ウィキペディアより抜粋
1回の地震について支払われる保険金の総額の限度が地震保険法施行令で定められており(2008年4月1日時点では5兆5千億円)、支払うべき保険金の総額がその限度額を超える場合には、これに応じて保険金が削減される(関東大震災クラスの地震が発生しても全額支払可能と想定されている)。また、損害保険会社の経営が破綻した場合に契約者保護を行う「損害保険契約者保護機構」でも、地震保険は100%補償されることになっている。
5兆5千億円の被害が想像できませんが、今回の震災の被害総額がどのぐらいになるのかで減額される可能性もありそうです。
これ程の大地震は保険業界も日本政府も想定外だったと思います。
自然災害の前には人間はこんなに無力なんだと痛感しました。
でもこんな時だからこそ可能な限り日本全体で協力し合い、一日も早い復興を期待したいです。
がんばろう東日本。
安否確認
皆さんご無事ですか?
山梨県は停電などは伴いましたが大きな混乱は無く、震源地付近に比べれば被害状況も最小限にとどまっているようです。
被災地付近の友人・知人の安否がとても気になりますが無事を祈るしか出来ない状況です。
携帯電話はまだまだ繋がりにくい状況ですが、iモードやTwitterなどのwebメディアなどの利用で回避できそうです。
つらい現実ですが前を向いて行きましょう。