十日市日和。

地元(旧若草町)で2/10・11とお祭りでした
 
 
幼少期からの思い入れの深いイベントなので図らずもテンションはMAXに
 
 
商工会青年部総出で今年もイベントブースを出店しました
 
 
 
恒例の餅つき大会は大人気で大勢の人だかり
 
 
力自慢の地元の猛者(青年部員)どもが、慣れた手つきで瞬く間にお餅を量産して行きます
 
 
orthodoxSTYLEの杵&臼&掛け合いと言う完璧な演出と100円と言う破格の価格設定も相俟って毎年数分で即完( ´ー`)
 
 
瓦会館前に構えた特設ブースも大賑わい
 
 
若草町特産の鬼面瓦もリピーターの皆様に愛され飛ぶ様に売れました
 
 
去年の担当だったダーツのブースは準備不足の為、今年は断念。無念。
 
 
夏の夜の十日市でリベンジを誓います
 
 
あいにくの天気で例年に比べ客足は少なめだったが懐かしい顔ぶれがちらほら見れて嬉しくなったり
 
 
友人知人の子供の成長速度にびっくりしたり
 
 
容姿の変貌(特に頭髪)による時の流れの無常さを痛感したり。。。
 
 
 
嗚呼たのしい
 
 
 
子供の頃は手放しでお祭りを楽しんでいたけど、年を取り大人になって楽しませる側に回ると当時から続いている地元商工会青年部や商工会会員・職員さんなど地元の大人達の陰の努力・包容力・暖かさや無償の愛などを改めて感じ、35歳にして初めて気付き・感謝した駄目な大人でありますが・・・
 
 
来年も楽しみであります